先々週ブログを始めたばかりにもかかわらず、先週は仕事が忙しく、全くブログを更新できませんでした・・・
39県の緊急事態宣言解除とともに、今週末あたりから各地域で外出をする人が一気に増えたようで、
私が住んでいる東京も緊急事態宣言中ですが、街はかなり人が増えたように思います。
このあたりの自粛の話は色々な意見がありますが、
ポジティブな面で注目をしてみると、中国、ヨーロッパ各国をはじめ、
多くの国の大都市で罰金や禁固刑を課する外出禁止令を含む強制的なロックダウンが行われた中(以下リンク参照)、
日本は緊急事態宣言による外出自粛要請で、ここまで感染者数が減ってきているのは、
やはり凄いことでは、と思います。

ネット上でのネガティブな情報に目を向けると、
- 日本はPCR検査数が世界より少ないので感染者が少なく見える
- 感染者数自体が母体となるPCR検査数でコントロールされている
というコメントが散見されます。
検査数が他の国より少ない、というのは以下の資料からも紛れもない事実で、
検査数に対する感染者数の数値を見ると、日本もそれなりの数と言わざるを得ないと思います。
しかし、その点にばかり目を向けていてもしょうがないと思っています。
引き続き、政府にはPCR検査体制の拡充、そして抗体検査の体制を作っていっていただきたいですが、
罰則がある外出禁止令が出ていない中で、着実に感染者数が減ってきている
という事実と、
強制力がない中でもルールを守り、お互いを気遣い我慢して外出自粛をしてきた日本人の国民性
について、素直に誇りを持っていいのではないか、と思います。
今のところ急激な治安悪化が起きているわけではなく、またデモなども起きていません。
(個人的に、状況によってはデモ活動自体が悪いことだとは思いませんが、今回の場合、密集の機会となるデモ活動は適当ではないと思いますので)
現在、気の緩みから、外出が増えてきて、、、という話もありますが、
みんなで耐え抜いてきているこの日本人の国民性と、
それにより一時的であったとしても感染数が落ちてきている、
という事実は、日本人として素直に誇りに思いたいですし喜びたいです。
10年弱、海外や国際交流に関係する仕事をしている中で、
「日本は〇〇だからアメリカやヨーロッパに比べて住みづらい・・・」
「日本は他の国に比べて、〇〇がダメ・・・」
という声を実は日本人からよく耳にするのですが、
日本にはその国民性も含めて、世界に誇れる本当に素敵なところがたくさんありますよ!
仕事等で海外に行くたびに(仕事柄、北米が多いですが)、
日本人の国民性や文化が大好きでリスペクトしてくださる方々にたくさんお会いします。
前回記事の”足るを知る”ではないですが、
中にいると気づかない、当たり前になっている素晴らしいことがたくさんあります。
コロナのことを考えると、どうしても暗いことが多くなってしまいますし、
もちろん不満が出てくることもあるのですが、
逆に改めて日本人の国民性を認識し誇りに思う、
一つのいい機会として考えてみようと思います。

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